TITLE:ザルツブルグの街2002年11月05日 火曜日 22:03:07
さて、大好きなザルツブルグのお話。
夜行列車で着いたので、朝5時くらいであったろうか? 何も世の中が動いていなかった。駅の案内も銀行もホテルの予約もできなかった。仕方なく、駅の待合室にいたが、お酒臭くていたたまれなかった。そのくらい、乞食のような人が多かった。そんな少し、マイナスのイメージのこのザルツブルグ。
6時になると同時に、少しづつ活気が出てきた。まず、カフェが開いた。早速入ってショコラを飲んだ。 今までのお酒臭い待合室との落差を感じた。一杯のショコラが私を歓迎してくれたかのごとく思えた。暖かい気持ちになって予約できたホテルまで、荷物が多いためタクシーに乗った。見える景色が。。。。素晴らしい!!!!どうして?こんな景色は?そそ〜ドルアーガの塔みたいだわ〜 そうです。ここが、ホーエンザルツブルグ城。なんで、こんな街中にあるのでしょう。それが、青空とともに、さわやかに浮かんで見えるんです。あぁ〜行って見たいなぁ〜
では。。。この続きは又明日。
TITLE:ザルツブルグの街。。。2002年11月06日 水曜日 20:40:29
街へ入ると、小さな小さな街。道は石畳でひき詰められ古い歴史を感じた。でこぼこした石畳は、何とも哀愁があった。タクシーは細い道をくねくね走ってホテルに着いた。教会のゴ〜ンという鐘の音、道でバイオリンを奏でる人、もう少し奥へ行くと大きな野外音楽会のできるステージもあった。
なんと、小さな街に大きな文化!!街には、よくBSで見かけるあの景色。馬車にのっての観光ツアー。。。
さすがに、これには乗らなかったが、感動しながら、サウンドオブミュージックツアーに参加した。
ジュリーアンドリュースが歌った最初の広い平原に出た。思わず歌った。
The hills are allive with the sound of music こうでした?
美味しい空気をたくさん吸った。。。明日は、あの大佐の家について。
TITLE:大佐の家・・sound of music 2002年11月07日 木曜日 20:27:01
大佐の家の中に入れるツアーと入れないツアーとがあったらしい。私は、入れなかった。湖を背に写真を撮るツアーであった。でも〜夢はどんどん広がって私は、すっかり主人公mariaちゃんになりきった。純粋、素直、ちとドジみんな私の体に入ってきた〜この気持ちは、大事にしたかった。
幼き頃に学んだ校訓が思い出され、こんなときだけは、とっても素敵になれるのであった。
今でも自信がないときには、あの歌を歌う。。。
I have confidence in sunshine♪♪♪私の聖書のような存在の映画であった。また〜